「再建築不可物件」とは
再建築不可物件とは、建築基準法に定められた接道義務(幅員4m以上の道路に2m以上接していなければいけない)を満たしていないがために建築確認申請が下りない物件のことを指します。
つまり、逆に言えば建築確認が不要な範囲の修繕やリフォーム、リノベーションならば可能ということになるのです。
簡単なご説明でいえば、自宅を売却し買主と賃貸借契約を締結をして、今まで通り自宅に住み続けるものとなります。
高齢化社会を背景に、セカンドライフの資金を備えておきたいという人が増えた事、また新型コロナウィルスの影響もあり住宅ローンの返済に不安を感じる方々が多くなった事が要因となります。また、相続の揉め事や資産整理の手段の一つとして利用される方も増えております。リースバックの仕組みやメリット・デメリットを正しく理解し無用なトラブルが起きないよう備える事が大切です。
リースバックの簡単な流れ
一般的にはお申し込み後2週間~1か月前後で売却金が入金されます。
①売却の無料ご相談
売却にかかる諸費用のご説明等
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②机上価格の提示
地図上で物件所在地を確認し当社独自のデータベースや市場動向をもとに机上で価格を算出
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③当社現地調査
自宅の室内状況及び周辺環境を確認させて頂く。
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④ご希望の賃料、期間等のご条件を調整の上、「買取金額」をご提示致します。
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⑤不動産売買契約のご締結
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⑥残金決済・お引渡し及び賃貸借契約のご締結
株式会社スクウェアエステート
豊島区南池袋3-18-34池袋シティハイツ901
代表取締役 富岡和也